障害者就業・生活支援センター中国・四国ワーカー連絡会inえひめ での講演(平成28年11月18日)

平成28年度の障害者就業・生活支援センター中国・四国ワーカー連絡会inえひめ において、「どう考える!?拡がる就労支援~平成30年に向けて今すべきこと~」と題した講演を行い、中国四国9県の41センターから参加された約80名の就業支援ワーカーと生活支援ワーカーが受講されました。講演では、精神障害者の雇用については医療機関の連携が不可欠であり、障害者就業・生活支援センターが中心となり、医療機関から一般就労への流れを見える化する「地域連携就労支援パス」の作成を進めることが望ましいことなどをお話ししました。合わせて、医療機関に障害者雇用を働きかけることの意義と実例を説明しました。

(講演資料)