臨床医向け総合情報月刊誌「CLINIC magazine」(クリニックマガジン社発行)の2018年3月号の「視点」コーナーに、当ネットワーク代表世話人依田晶男のインタビュー記事が掲載されました。タイトルは「障害者雇用で病医院の効率性と生産性が向上、職員満足度も高まる」です。当ネットワークの設立の趣旨や医療機関での障害者雇用業務の具体例、健康経営の実現にも関係することなどを説明しています。当ネットワークのホームページについても紹介しています。今回の企画は、2018年4月からの法定雇用率の引き上げを控え、医療機関で障害者雇用に対する関心が高まっていることが背景にあります。今後とも、病院だけでなく規模の小さなクリニックでも、障害のあるスタッフが働ける仕事がたくさんあること、障害のあるスタッフが働くことで職場にも様々なメリットがあることなど、あらゆる機会にお伝えしていきたいと思います。