奈良県立医科大学付属病院の障害者雇用の取り組みが、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の発行する「働く広場」2019年1月号において6ページにわたり写真入りで紹介されました。当ネットワークメンバーの岡山弘美さんが中心となって2014年から進めてきた病院での障害者雇用は、現在は33人(知的障害26人、発達障害4人、精神障害2人、身体障害1人)が多彩な業務で活躍していますが、現場の専門職からの要望も強く、更に雇用数を増やしていくそうです。院長や看護部長等のコメントも記載されていますので、とても参考になると思います。