「医療機関の障害者雇用Q&A(第3版)」の公開

令和6年3月13日に福岡市で開催した「医療機関の障害者雇用に関するセミナー」及び7月26日に東京障害者職業センター多摩支所の主催で開催した医療機関を対象とした雇用サポート講習会などで、医療機関の皆さんから寄せられた質問について、Q&Aに整理して「医療機関の障害者雇用Q&A」に15問追加し、第3版として令和6年8月28日に公開しましたので、ご活用いただければ幸いです。

○  医療機関の障害者雇用Q&A(第3版)

 

(追加質問)

Q10 集中配置の場合には、そこで勤務する障害者の所属はどこにすれば良いのか。

Q13 院内ジョブコーチはどのようにして探せば良いのか。

Q14 院内ジョブコーチの人材を院内から探したいが、適性を見るポイントは何か。

Q15 院内ジョブコーチを外部から採用する場合、処遇はどのようにすれば良いか。

Q17 院内ジョブコーチの配置には特別なコストが必要だが、その財源についてどう考えるのか。

Q18 法人として複数の病院や診療所を経営しているが、法人全体の障害者雇用を進めるために、本部としてどのようなことを行うと良いか。

Q34 障害のある職員が担当している業務だけでは手空き時間が生じてしまうが、どうすれば良いか。

Q35 担当業務が同時期に重なってしまう場合があるが、どのように対応するのか。

Q38 病棟では夜勤などの交代勤務があるが、病棟で働く障害者のサポート体制はどうすれば良いか。

Q41 出勤が不安定で業務に穴が空いてしまうことがあるが、どうすれば良いか。

Q42 障害のある職員の執務環境について配慮すべきことはあるか。

Q44 仕事以外のトラブルに対し、職場はどこまで関われば良いのか。

Q55 患者さんとうまく接することができない者には、どのような業務を担当してもらえば良いか。

Q57 長期間休んでしまった者に対して、どのように扱えば良いか。

Q63 医療機関の職員向け研修について、どのような受講上の配慮をすれば良いか。