愛媛県では、障害者活躍推進計画に基づき、毎年、各所属の管理職等を対象とした障がい者雇用理解促進セミナーを開催しています。令和7年度の「障がい者雇用理解促進セミナー」は令和8年2月16日にオンラインで開催され、当ネットワーク代表の依田が「障がいのある職員への合理的配慮等について」をテーマに60分講演を行いました。講演後の質疑では、障害のある職員の異動に対してどのような点に配慮すべきか、不安が強い職員からの頻回な面談要望にどこまで対応すべきかといった、「合理的配慮」に関する質問が幾つかありました。現場では切実な問題でしょうが、雇用分野の「合理的配慮」は「能力を発揮して戦力になるための配慮」であり、この点を明確にしておけば「雇用」なのか「福祉」なのか分からない状態になることもないでしょう。
(講演資料)「障がいのある職員への合理的配慮等について」