宇部市地域自立支援協議会就労支援部会の主催で「障害者雇用実践セミナー」が令和8年1月26日に宇部市役所で開催され、山口県済生会山口総合病院(山口市)の総務課障害者雇用担当の橋本博之さんが「『障害者のいないまちづくり』 〜プラスワンの挑戦とたくらみ〜」をテーマに、同病院の障害者雇用の取り組みについて講演されました。
講師をされた橋本さん自身も車椅子ユーザーで、平成28年(2016年)に山口県済生会山口総合病院に集中配置型の障害者雇用チーム「プラスワン」が発足した当時から、このプロジェクトに関わって来ました。講演では、これまでの10年間の取り組みを振り返り、業務の切り出しや主体性を育むための工夫などについて報告されるとともに、本人の特性に見合った業務につけるよう、就労促進のための企業間のネットワークの構築など、地域の成長に向けた取り組みを進めていることを紹介されました。