厚生労働省における障害者雇用のさらなる推進に向けた取組

厚生労働省では、中央省庁における障害者雇用率の算定が不適切だった問題への対応の一環として、障害者のそれぞれの障害特性等を適切に踏まえ、活躍の場を広げ、生き生きと働くことができる職場環境の整備等、厚生労働省全体で障害者雇用を更に推進するため、平成30年11月12日、厚生労働省障害者雇用推進本部を設置し、「厚生労働省における障害者雇用のさらなる推進に向けた取組」を決定しました。

厚生労働省では、障害者のそれぞれの障害特性等を適切に踏まえ、活躍の場を広げ、生き生きと働くことができる職場環境の整備等、厚生労働省全体で障害者雇用を更に推進するため、平成30年11月12日、厚生労働省障害者雇用推進本部を設置し、「厚生労働省における障害者雇用のさらなる推進に向けた取組」を決定しました。

「厚生労働省における障害者雇用のさらなる推進に向けた取組」の中では、平成30年度中に初回の公募・選考採用を実施すること、非常勤職員として全国で活躍している障害のある職員の場合は職務実績を評価して常勤採用につなげる「ステップアップ」の取組を行うこと等が掲げられています。

(資料1)厚生労働省における障害者雇用のさらなる推進に向けた取組(概要)

(資料2)厚生労働省における障害者雇用のさらなる推進に向けた取組(本文)

(資料3)推進体制